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starlight kiss
第19章 突然の告白
「覚悟?」
「…あぁ。」

その時にはそんなに気にならなかった。そうしてこの日の夜にどうするかを考えていた。

「さてと…じゃぁまたね!」
「あ…稜君」
「ん?」
「またちゃんとお礼させて?」
「お礼?」
「そう!長いことお世話になっちゃったし」
「そんな事ないよ」
「だったら…」

そうして秋人達の目の前で堂々と肩に手を置くと後頭部に手を回しそっとキスをした。

「…ッ////」
「これで十分。また荷物は送ろうか?」
「また仕事の時でもいいし…」

そうして頭をなでて唇を親指で拭った。
そのまま笑いかけて4人を見送った稜は1人残った時に唇に触れた。
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