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starlight kiss
第22章 奇跡の価値
唇が重なると同時にふわっとムスクの香りが姫紗の鼻をくすぐる…
チュク…チュ…
クチュ…ンッ…チュ…
ふれるだけのキスから次第に深くなる…
舌が絡み合い始めるとムスクに混じりメンソールが姫紗を支配していく…
心がくすぶる…
頭がくらくらして…
そして…
軽い目眩が二人を襲う
心地よいくらいの高鳴りと時間が止まってしまえばいいと願うその感覚…
どうにもならない程に触れたくなる…
もっと…
もっと深く…
繋がりたい…
その想いが強くなる…
ゆっくり唇が離れると2人を銀糸が繋いでいる。トロリと繋がったそれを珍しくも姫紗が拭った。
チュク…チュ…
クチュ…ンッ…チュ…
ふれるだけのキスから次第に深くなる…
舌が絡み合い始めるとムスクに混じりメンソールが姫紗を支配していく…
心がくすぶる…
頭がくらくらして…
そして…
軽い目眩が二人を襲う
心地よいくらいの高鳴りと時間が止まってしまえばいいと願うその感覚…
どうにもならない程に触れたくなる…
もっと…
もっと深く…
繋がりたい…
その想いが強くなる…
ゆっくり唇が離れると2人を銀糸が繋いでいる。トロリと繋がったそれを珍しくも姫紗が拭った。