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starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
「夕飯食ってないだけある…」
「もぉ…////秋人もだよ?」
「まぁな。」
そうして食べていると秋人の携帯に雪都から電話が入ってきた。
「もしもし?…あぁ……あぁ、ん…なんだよそれ…クスクス…ん、解った。」
そうして切れると秋人は呆れたように姫紗に伝えた。
「今雪都、鎌倉の駅に着いたって」
「え?まだ早いでしょ!どうやって?」
「車で来たんだって。だから待ってるから来てってさ。」
「…うん、それは良いけど…」
そうして朝食を済ませるとフロントに鍵を預けて予定表とカメラ、鞄を持ってホテルを後にした2人。その足で雪都の待つ鎌倉駅に向かうことにした。
「もぉ…////秋人もだよ?」
「まぁな。」
そうして食べていると秋人の携帯に雪都から電話が入ってきた。
「もしもし?…あぁ……あぁ、ん…なんだよそれ…クスクス…ん、解った。」
そうして切れると秋人は呆れたように姫紗に伝えた。
「今雪都、鎌倉の駅に着いたって」
「え?まだ早いでしょ!どうやって?」
「車で来たんだって。だから待ってるから来てってさ。」
「…うん、それは良いけど…」
そうして朝食を済ませるとフロントに鍵を預けて予定表とカメラ、鞄を持ってホテルを後にした2人。その足で雪都の待つ鎌倉駅に向かうことにした。