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starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
「おはよ。」
「おはよう。早ぇだろ。てかこうまでして姫紗に相談って何?」
「秋人、ごめん」
「は?」

そう言うが早いか姫紗の首に腕を回して引き寄せると突然唇を重ねた。

「ッ////」
「雪…!!おい!」
「…うん…」
「どういう意味だ?」
「ドキドキがない」
「は?」
「姫紗ちゃんもごめんね?」
「あの…」
「ねぇ姫紗ちゃん…秋人って早い?」
「早いって?何が?」
「早い?それとも持久力ある方?」
「秋人?持久力はあるよ?でも秋人よりも稜君のが持久力あるんじゃないかな」
「…え?稜?…秋人?どうしたの?」
「姫紗、違う。」
「違うって?持久力でしょ?」
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