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starlight kiss
第23章 右手に愛を、左手に光を。
この日はきちんと夕食も摂りに向かい、何事もなく夕食も終えて部屋に戻り話をし続けた。
これからの事…
秋人としての道…
ハルとしての道…
姫紗が見たい道…
それはいつの間にか同じ光を見据えていた。
愛してるの言葉じゃ足りなかった。
そんな中、いつの間にか姫紗は秋人に凭れて眠ってしまっていた。
「あぁあ。姫紗?姫ぃ紗。……クスクス…寝ちゃったか…」
そうしてベッドに連れて行き一緒に眠りについたのだった。
朝起きても秋人の胸に顔を埋めて眠り更ける姫紗の前髪を避ける。そんな時、秋人はそっと携帯を出して寝ている姫紗を写真に収めたのだ。
これからの事…
秋人としての道…
ハルとしての道…
姫紗が見たい道…
それはいつの間にか同じ光を見据えていた。
愛してるの言葉じゃ足りなかった。
そんな中、いつの間にか姫紗は秋人に凭れて眠ってしまっていた。
「あぁあ。姫紗?姫ぃ紗。……クスクス…寝ちゃったか…」
そうしてベッドに連れて行き一緒に眠りについたのだった。
朝起きても秋人の胸に顔を埋めて眠り更ける姫紗の前髪を避ける。そんな時、秋人はそっと携帯を出して寝ている姫紗を写真に収めたのだ。