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starlight kiss
第5章 意地悪な、キス
「送りますよ…着替えしますか?」
「あぁ…」
「…ッ」
熱が上がってきているのか体は熱く、息も上がり、潤んでいる目…自力で歩き姫紗の車に乗ると力を無くしたかのようにマンションに向かった。
「着きましたよ?」
「あぁ…」
「鞄…持って行きますから…」
「車…客用に入れたらいい…」
「でも…大丈夫ですよ」
「うるせぇって…そっちに入れたらいい。コインパーキングなんて遠いわ…」
そう言われながら車を車庫に入れた姫紗。
部屋に向かうためにオートロックを開けて中に入る。部屋に着くとベッドに倒れ込むように入っていく。
意識は朦朧としながらも潜り込んでいった。
「あぁ…」
「…ッ」
熱が上がってきているのか体は熱く、息も上がり、潤んでいる目…自力で歩き姫紗の車に乗ると力を無くしたかのようにマンションに向かった。
「着きましたよ?」
「あぁ…」
「鞄…持って行きますから…」
「車…客用に入れたらいい…」
「でも…大丈夫ですよ」
「うるせぇって…そっちに入れたらいい。コインパーキングなんて遠いわ…」
そう言われながら車を車庫に入れた姫紗。
部屋に向かうためにオートロックを開けて中に入る。部屋に着くとベッドに倒れ込むように入っていく。
意識は朦朧としながらも潜り込んでいった。