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starlight kiss
第6章 心騒ぐ時
「求めてないなら素直になれよ」
「うるせぇ…」
そう言いながら頬を掻いた。
「あ。いっとくけど」
「何?」
「この事、稜も雪も気付いてるよ?」
「は?!何…ッ」
「慌ててる?」
「あの2人って言ったら…何言うかわかんねぇだろ…マジで!」
「プ…クスクス…」
「か…つみ?」
「慌てた顔久しぶりにみたわ。」
そう言いテーブルにひじを付いて克巳はジッと秋人を見つめた。
「素直になれよ。な」
「…克巳」
「何?」
「俺…うざい男か?」
「何、姫紗ちゃんにウザいとか言われたの?」
「言われてないけど」
「じゃぁ何を気にしてんの?」
「いや…その…」
「うるせぇ…」
そう言いながら頬を掻いた。
「あ。いっとくけど」
「何?」
「この事、稜も雪も気付いてるよ?」
「は?!何…ッ」
「慌ててる?」
「あの2人って言ったら…何言うかわかんねぇだろ…マジで!」
「プ…クスクス…」
「か…つみ?」
「慌てた顔久しぶりにみたわ。」
そう言いテーブルにひじを付いて克巳はジッと秋人を見つめた。
「素直になれよ。な」
「…克巳」
「何?」
「俺…うざい男か?」
「何、姫紗ちゃんにウザいとか言われたの?」
「言われてないけど」
「じゃぁ何を気にしてんの?」
「いや…その…」