この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
starlight kiss
第6章 心騒ぐ時
「…【元】でしょ?心配すること無いでしょう!」
そういうとにこっと笑った。姫紗のその言葉を聞いた秋人はなぜかチクリと心が泣くような感覚に陥った。
「姫…」
そういうとトンっと壁に手を突き退路を断つ。
なぜこんな行動をとったのか…
秋人自身も理由は解らなかった。
ただ…頭よりも心が…なぜか動き出した。
「姫はその撮影平気な訳?」
「平気って…////」
「答えろよ。平気なの?姫が平気だって言うなら…やるよ?」
「…私で決めないで…ください。とにかく明後日…ですから。」
そういい俯いたまま姫紗は控え室の扉付近に逃げた。しかしピタっと止まる。
そういうとにこっと笑った。姫紗のその言葉を聞いた秋人はなぜかチクリと心が泣くような感覚に陥った。
「姫…」
そういうとトンっと壁に手を突き退路を断つ。
なぜこんな行動をとったのか…
秋人自身も理由は解らなかった。
ただ…頭よりも心が…なぜか動き出した。
「姫はその撮影平気な訳?」
「平気って…////」
「答えろよ。平気なの?姫が平気だって言うなら…やるよ?」
「…私で決めないで…ください。とにかく明後日…ですから。」
そういい俯いたまま姫紗は控え室の扉付近に逃げた。しかしピタっと止まる。