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starlight kiss
第6章 心騒ぐ時
「相手が居ないならやるよ…姫がくれた仕事だわ。でも…」
「相手って?」
「しのちゃんだって」
「…マジ?」
「でも姫紗ちゃん持ってきたんだろ?」
「いいよ…姫には見せない。スタジオに入れないで撮るよ」
そう言いながら少し寂し気な顔をしながらも指先を見つめていた秋人。
「まさか知らなかったなんてな」
「俺もびっくりだよ」
「覚えていたら、知ってたら持って来にくいだろ。」
「とはいえ…大丈夫かね…」
「しのちゃんの方?」
「まぁそれもあるけどさ。なかなか熱かったからさ。」
「まぁ秋人はケリついてるんだろうけど」
そう話しながらも時間は過ぎていった。
「相手って?」
「しのちゃんだって」
「…マジ?」
「でも姫紗ちゃん持ってきたんだろ?」
「いいよ…姫には見せない。スタジオに入れないで撮るよ」
そう言いながら少し寂し気な顔をしながらも指先を見つめていた秋人。
「まさか知らなかったなんてな」
「俺もびっくりだよ」
「覚えていたら、知ってたら持って来にくいだろ。」
「とはいえ…大丈夫かね…」
「しのちゃんの方?」
「まぁそれもあるけどさ。なかなか熱かったからさ。」
「まぁ秋人はケリついてるんだろうけど」
そう話しながらも時間は過ぎていった。