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パズル Ⅱ
第17章 卒業
再びゆっくりと押し倒し、脚を開かせて亀裂にあてがう。ゆっくりと腰を押し付け、反応を見つつ、少し入れては抜き、入れては抜きしながら何とか全部入った。

「大丈夫か?我慢できる?」

美桜は眉間に皺を寄せたまま、

「うぅ…痛いぃ…」

「ごめんな。もうちょっとだけガマン、な?」

「晃一くんは、気持ちイイ、の?」

「うん。美桜とひとつになってる感動を今噛み締めてる。何年我慢したかな…6年…くらいかな…」

「私は、小さい頃からずっと晃一くんが好きだったけど…初めてのエッチが初恋の人とって、なんかロマンチックだね…」

ゆっくり動いてみる。
美桜のナカはキツくて、熱い。気持ちイイ。
思い切り突けたらすぐイけるんだろうけど、ゆっくりしか動けないから、じわじわボルテージが上昇していく感じがもどかしい。

あと、ちょっと…

もう、ちょっと…………


小刻みに動いて、限界を感じ、ちょっとだけ強めに押し込んだ。

美桜が、んッ!と両目を閉じた瞬間、弾けて頭が真っ白になった…

こんな感動したセックス、いつ振りだろう…

初めての時みたいだった…
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