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パズル Ⅱ
第17章 卒業
朝、目覚めると、美桜の手が俺の朝勃ちを恐る恐る触っていた。
「何?」
「あっ…」
美桜はびくりと手を引く。
「また…硬くなってる…」
「ん、コレは生理現象だからそっとしといて。そのうち治るから。」
「…そう、なの?」
「別に出来なくはないけど…美桜がヤりたいならしようか?」
美桜はぶんぶんとかぶりを振る。
「い、いい…」
「一緒にシャワー浴びる?」
「うぇっ?や、だって、そんなの、は、恥ずかしぃ…」
「恥ずかしかるな、って言ってもまだ無理か。慣れてからでいいよ。先シャワー浴びる?それとも俺が先に浴びる?」
「さ、先に浴びていい?」
明るい朝陽の中で、裸で俺と居る、という状況が居た堪れないのか、下着と昨日着てた服を抱えるように身体を隠し、逃げるように風呂に走っていった。
「何?」
「あっ…」
美桜はびくりと手を引く。
「また…硬くなってる…」
「ん、コレは生理現象だからそっとしといて。そのうち治るから。」
「…そう、なの?」
「別に出来なくはないけど…美桜がヤりたいならしようか?」
美桜はぶんぶんとかぶりを振る。
「い、いい…」
「一緒にシャワー浴びる?」
「うぇっ?や、だって、そんなの、は、恥ずかしぃ…」
「恥ずかしかるな、って言ってもまだ無理か。慣れてからでいいよ。先シャワー浴びる?それとも俺が先に浴びる?」
「さ、先に浴びていい?」
明るい朝陽の中で、裸で俺と居る、という状況が居た堪れないのか、下着と昨日着てた服を抱えるように身体を隠し、逃げるように風呂に走っていった。