この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
パズル Ⅱ
第4章 交錯する想い
父さんが結婚したのは俺が出来たからだ、なんて10歳の子に説明するのも藪蛇だな。

俺は10歳の時にセックスの情報を得たけど、アレは不可抗力みたいなもんだ。なんていうか、自分の口からそれを上手く美桜に伝える自信もないし、何より、美桜にはまだそんなこと知って欲しくなかった。
いずれ、知ることになる。
でもそれは今でなくていい。
情報を得ることで、美桜が性的なコトに興味を持ってしまうのが怖かった。
今のコのセックス事情は知らないけどさ。
余計な情報を入れてしまうことで、美桜が汚れてしまう気がして、それが嫌だった。

「俺はまだ、当分結婚はしないと思うよ」

デキちゃわない限りは…

「本当?」

美桜の顔がパッと明るくなる。

「晃兄、あと8年は結婚しちゃダメだからね!」

「え?」

「約束して!」

美桜が小指を突き出す。
指切りげんまんってことか…
でもなんで8年…?

「結婚、するつもりはないけど…8年て結構だぞ…約束しても守れるかどうかは判らんけど…」
/197ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ