この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
後輩くんの挑戦状 ~僕に惚れてもらいます~
第8章 淫らなアフターワーク

目を閉じたと同時に私は葉川くんを非難する。

扉に片頬を押し付けた状態だが、出せるだけの声を張り上げた。


「…っ、約束が違うわ」

「……」

「私が君に惚れるまで…──もうセックスはしないって話したでしょう!?」

「そうでしたか?」

「とぼけないで!─アっ…!!」


非難の言葉もほどほどに、ズボンの中に滑り込んだ手によって遮られる。

下着の上から触れてきた指は、すでにそこが濡れていることに気が付くと…

クロッチ部分をずらして内側に侵入してきた。


「……嘘です。覚えていますよ」


秘裂を割られ、水音が響く。

薄布の内側で上下に擦られると、たちまちに私の身体は強ばった。


「でもこれはセックスじゃないですよね?僕はただ先輩を気持ちよくしているだけ」

「…アっ‥、な、そん な…」

「ちゃんと奥までほぐさないと……」

「んっ」


長い指が中の肉ヒダを撫でてくる…。

私のもので濡れているから、何の抵抗もなく奥へと進んだ。


/414ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ