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すべての生き物に愛を求めて
第8章 散る百合心
ゆっくりと、ゆっくりと、私がいつもしてあげている様にミーナを愛撫していくリリィを見ていると、段々自分の息子も大きくなっていくのを感じ、たまらず手を這わした。

それを見たリリィがうっとりとこちらを見て、ついにミーナの服を脱がし、その花弁へと可愛らしい唇を持っていった。

「ああぁ、リリィ…、そこはっ、いやぁん!
あぁ、あぁ、ダメっ、ダメっ、やん、やんっ!」

そして、指でなおもその頂点をいじめ抜く。

「ミーナ、、、カワイイ…。
ねぇ、私のこと好きなんでしょ?ミーナ。
だったら、いっぱい感じて?
もっと、もっと、その可愛い声を聞かせて?」

「キャア!あぁ!リリィ!リリィ!お願い!
あぁん、お願い!私にもっ、私にもっ、あんっ!」

それを聞いたリリィはほんのりと微笑み、ショーツを脱いで逆にまたがった。

美少女による69…。


「ミーナなら良いよ。私もミーナのするね…。」

「うん…。」


じゅるるるる…と吸い上げる音が二人の感度をあげてゆく。

チュッ、チュッ。


「あぁ、あぁ、ん…あぁ、」


チュル、チュル、と焦らしたかと思えばレロレロと舌を高速震動させて相手を追い詰める。


「あぁぁぁぁぁ、あっあっあっ」


卑猥な音が部屋を占領し、私の媚薬の匂いが愛液と混ざりあって、リリィも我慢出来なくなっているようですね。

フフっ。
ミーナより先にイッてしまうようです。

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