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すべての生き物に愛を求めて
第1章 私…
「やめてください!」
ホテルでディナーをとったあと、最上階のスイートルームへいつも通り二人で部屋へ入ったら、知らない男が4~5人いた。
瞬く間にキングサイズのベッドに連れていかれ、手首を頭の上で固定される。
「いやぁ~隆二さん。良いんすか?こんな上玉の奥さんヤらしてもらってぇ」
え…?
「隆二さん…?」
抵抗していた手を止めて周りを見てみると、ベッドの真ん前に優雅に座る主人の姿があった。
「何だよ今さら。俺の性癖知ってるからここにいるんだろ?」
性癖って…
茫然とした顔をしてると、私を縛り上げた周りより幾分上品な男が耳元で教えてくれた。
「視姦ですよ。あなたの旦那様はあなたが他人から犯されるところを観たいんです。」
驚愕の表情とは今のことだろう。
何も考えられず、ただ見開いた目で主人を見た。
そんな私の顔を見てククッと笑ったかと思うと、信じられないことを口走った。
「そう言うこと。まぁ、今までしなかったのは一年間様子見たかったってのと、俺用に育てたかったから?
お陰でお前、夜は俺の言ったこと何でも聞いてくれるようになったからな。」
ホテルでディナーをとったあと、最上階のスイートルームへいつも通り二人で部屋へ入ったら、知らない男が4~5人いた。
瞬く間にキングサイズのベッドに連れていかれ、手首を頭の上で固定される。
「いやぁ~隆二さん。良いんすか?こんな上玉の奥さんヤらしてもらってぇ」
え…?
「隆二さん…?」
抵抗していた手を止めて周りを見てみると、ベッドの真ん前に優雅に座る主人の姿があった。
「何だよ今さら。俺の性癖知ってるからここにいるんだろ?」
性癖って…
茫然とした顔をしてると、私を縛り上げた周りより幾分上品な男が耳元で教えてくれた。
「視姦ですよ。あなたの旦那様はあなたが他人から犯されるところを観たいんです。」
驚愕の表情とは今のことだろう。
何も考えられず、ただ見開いた目で主人を見た。
そんな私の顔を見てククッと笑ったかと思うと、信じられないことを口走った。
「そう言うこと。まぁ、今までしなかったのは一年間様子見たかったってのと、俺用に育てたかったから?
お陰でお前、夜は俺の言ったこと何でも聞いてくれるようになったからな。」