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逆レイプ始めました
第2章 高校入学
レイプされてから卒業までの1年半は全く記憶に無い。ただはっきりと覚えているのは、卒業まで、男子と話す事はただの1度もなかった事である。
高校は、あえて知り合いの居ない県外の女子校へと進学した。女子校へ進学した理由は共学の高校への進学する事は皆無であったが、県外に出たのには特に理由はないが、私の事を誰も知らない環境で生活したかったからだ。
入学式、当たり前の事だが周囲を見渡すと女子しかいない。教職員を覗くと異性が居ないというこの環境に私は安堵した。
入学式を終え、教室に入った。隣の席に座る相良真紀と前の席に座る芳野佐奈だ。真紀は明るく、佐奈はしっかり者という第1印象を持った。「美南ちゃんは、○○県の中学校出身なんだね?なんで、○○都の学校に進学したの?」真紀は、担任の先生が配布した五十音順に書かれた名前の横に書かれている私の出身校に指を差しながら聞いてきた。
高校は、あえて知り合いの居ない県外の女子校へと進学した。女子校へ進学した理由は共学の高校への進学する事は皆無であったが、県外に出たのには特に理由はないが、私の事を誰も知らない環境で生活したかったからだ。
入学式、当たり前の事だが周囲を見渡すと女子しかいない。教職員を覗くと異性が居ないというこの環境に私は安堵した。
入学式を終え、教室に入った。隣の席に座る相良真紀と前の席に座る芳野佐奈だ。真紀は明るく、佐奈はしっかり者という第1印象を持った。「美南ちゃんは、○○県の中学校出身なんだね?なんで、○○都の学校に進学したの?」真紀は、担任の先生が配布した五十音順に書かれた名前の横に書かれている私の出身校に指を差しながら聞いてきた。