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ロッカールーム
第5章 1日目 ♀
アタシはキュッと唇を噛む。
『あらら、怒っちゃった?でもビーチク勃起し始めてるよ。』
いやだ。言わないで、
自分でも気づいていたのだ。
触ってる男がフフンと鼻を鳴らす。
乳房のてっぺんからピアノを弾くように拡げた指を置き、さわさわと頂上に向かって指で撫でてくる。
触られちゃう。
身構えたが、パッと手が離れた。
っはぁ…
思わず息を吐く。
『あいちゃん、えっろ〜』
悔しくて唇を噛む。
だけど、また、さわさわと絶妙な愛撫が始まるのだ。