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ロッカールーム
第5章 1日目 ♀
ガチャッ…
「おい、起きろ。
交代だ。箱を洗いたいんだ。」
ッハッ…
「思いっきり掛けられまくったな。」
目隠しが外された。
凄く眩しい中で見た、ここを仕切る男が神々しく思えた。
「初日の2時間で一万の売上、過去最高だよあいちゃん。」
そんなこと褒められても嬉しくなかった。
「本当に胸だけでイキまくってたなぁ。
箱の下の方がビチャビチャだよ。」
「ああ、嫌っ…」
男が透明なプラスチック板を、アタシが動けないようにしていた板を外しながら言った。
「嫌なのは俺だ。
客のだけじゃなくて、お前のヌメヌメまで掃除しなきゃなんだからな。」
底板を指で擦って、アタシから出たものを指を広げて見せつけられた。
「舐めろ。お前の仕業だ。」
アタシは唇につけられた指を、自分の味のする指を舐めた。
「シャワーでその臭いの流したら、ガウンきて応接室にこい。」
「おい、起きろ。
交代だ。箱を洗いたいんだ。」
ッハッ…
「思いっきり掛けられまくったな。」
目隠しが外された。
凄く眩しい中で見た、ここを仕切る男が神々しく思えた。
「初日の2時間で一万の売上、過去最高だよあいちゃん。」
そんなこと褒められても嬉しくなかった。
「本当に胸だけでイキまくってたなぁ。
箱の下の方がビチャビチャだよ。」
「ああ、嫌っ…」
男が透明なプラスチック板を、アタシが動けないようにしていた板を外しながら言った。
「嫌なのは俺だ。
客のだけじゃなくて、お前のヌメヌメまで掃除しなきゃなんだからな。」
底板を指で擦って、アタシから出たものを指を広げて見せつけられた。
「舐めろ。お前の仕業だ。」
アタシは唇につけられた指を、自分の味のする指を舐めた。
「シャワーでその臭いの流したら、ガウンきて応接室にこい。」