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ロッカールーム
第7章 X日目 X
バタン…
少し怒気を含んで閉められたドア。
ああ、これでいい。
俺は煙草に火をつけた。
箱娘たちにいちいち情をかけていたら面倒なことになる。
一人一人に特別な感情はない。彼女たちが体を切り売りして箱に詰まるように、
俺にとって彼女たちはすべてで1つの集合体なのだ。
タブレットで映像の編集をする。あいの売りの乳房や尺を考えて切り分けし、
イメージにあった文字のタイトルを作る。
ああ、それともう1つ仕事があったな。
あいが帰ったのを確認して電話をかける。
きっと非通知でもとるだろうな。
案の定、数コールで相手が出た。
少し怒気を含んで閉められたドア。
ああ、これでいい。
俺は煙草に火をつけた。
箱娘たちにいちいち情をかけていたら面倒なことになる。
一人一人に特別な感情はない。彼女たちが体を切り売りして箱に詰まるように、
俺にとって彼女たちはすべてで1つの集合体なのだ。
タブレットで映像の編集をする。あいの売りの乳房や尺を考えて切り分けし、
イメージにあった文字のタイトルを作る。
ああ、それともう1つ仕事があったな。
あいが帰ったのを確認して電話をかける。
きっと非通知でもとるだろうな。
案の定、数コールで相手が出た。