この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ロッカールーム
第7章 X日目 X
相手の出方を待ち、黙っていた。

『あっ、もしかして、あいちゃん?早速電話くれたんだ。俺のことヒロって呼んで?』

「ヒロくんですか、はじめまして、【ロッカールーム】の店長です。

電話を切らずに聞いていただきたい。」

『あ、あ…はい』

「うちの店の子と、店の外で会うのは禁止している。
商品価値がなくなってしまうのでね。
だから、あいと会うのは無理だ。

もし、今回のように、会おうと何らかの行動に出たら、営業妨害で訴えるから、心しておくように。」

『は、はい。』

「無論、今日撮った映像を売るのも広めるのも同じことだ。」

『す、すみません。』

「いや、わかっていただければよい。
それに君たちは常連さんで、よくうちを利用してくださっている。

あいはそんなに気に入ったか?」

/540ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ