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ロッカールーム
第8章 5日目 ♂
引き抜いた手は、手首あたりまで飛沫を浴びていた。
グッショリと濡れた指を舐めると、蜜と潮の味がする。

ズクン…

嗅覚に刺激を受けて自身が反応する。

ロッカーの中で、外の音がどの程度聞き取れるかわからないが足音をさせてその場を離れる。

そして、缶ビールをもう一本開けた。

グビグビと喉を鳴らして飲んでは、指の潮を舐めて、また飲んだ。

まさか、上手くいくとは思わなかったが、女を潮噴きさせることが出来て満足だった。

女は欲しいものがもらえずに哀しんでいるだろうか。

今度は足音を立てずにロッカーに戻り、すぐさまコインを入れた。
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