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ロッカールーム
第10章 6日目 ♂
「それでね。ロクさん。
女性は箱に詰められて運ばれてきて交代になるんですよ。」
月曜日、ロッカールームの休憩スペースでロクさんを見つけて、僕は日曜日に得た情報を話した。
「坊、だからと言って、提供部位も時間で変わるとは限らないだろう?
だって、その巨乳の娘のBの時の位置とCだった位置は違うんだろう?」
「はい。」
「きっと、巨乳の娘と交代で入った娘はBを提供してたんじゃないかなぁ。」
「それは確認しませんでした。」
「そうしないと、時間によって提供部位のバランスが崩れるだろう?
ましてや、一斉に交代じゃないんだから…」
「そうですね。バランスを崩さないという前提でシフトを組むなら、ロッカーの場所で提供部位は決まっている方が楽ですよね。」
「毎日一緒じゃ利用箇所が決められてしまうから、日替わりくらいはしてるだろうね。」
女性は箱に詰められて運ばれてきて交代になるんですよ。」
月曜日、ロッカールームの休憩スペースでロクさんを見つけて、僕は日曜日に得た情報を話した。
「坊、だからと言って、提供部位も時間で変わるとは限らないだろう?
だって、その巨乳の娘のBの時の位置とCだった位置は違うんだろう?」
「はい。」
「きっと、巨乳の娘と交代で入った娘はBを提供してたんじゃないかなぁ。」
「それは確認しませんでした。」
「そうしないと、時間によって提供部位のバランスが崩れるだろう?
ましてや、一斉に交代じゃないんだから…」
「そうですね。バランスを崩さないという前提でシフトを組むなら、ロッカーの場所で提供部位は決まっている方が楽ですよね。」
「毎日一緒じゃ利用箇所が決められてしまうから、日替わりくらいはしてるだろうね。」