この作品は18歳未満閲覧禁止です
ロッカールーム
第11章 7日目 ♂
純さんに誘われて、僕たちはこぞってロッカーに向かう。
中段のロッカーから純さんが選んでコインを入れた。
お決まりのアナウンスの後、二重扉の内側が無くなる。
そして、マジックミラーになっているのか、灯りが点いてロッカーの中が見えたのだ。
「うわぁ、窮屈そうに詰まってるなぁ。」
確かにお尻側から手を回して太ももを掴み、M字に開脚したまま押し込められていた。
女性は目隠しさせられ、胸の上のほうにテープで名前を書かれていた。
『ひな』