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ロッカールーム
第11章 7日目 ♂
僕は、選んだロッカーにコインを入れて、鍵を回す。
脳裏に『ひな』の震える姿があった。
辿々しいフェラも『ひな』だったのではないか?
確認する手段もないが、そう思った。
開いた扉にいきり立った自身を入れる。
探るのでなく、決め付けて挿し通すように突っ込んだ。
Cだ。
切っ先が捉えた感触で判断する。
割れ目を開くように押し進め、何往復かで滑りだすその入り口に突き入れた。
入り口を掻き回すように腰を動かし、頭の部分まで入れてから抜き去った。
また入れては抜き、じわじわと自身を押し進める。
脳裏に『ひな』の震える姿があった。
辿々しいフェラも『ひな』だったのではないか?
確認する手段もないが、そう思った。
開いた扉にいきり立った自身を入れる。
探るのでなく、決め付けて挿し通すように突っ込んだ。
Cだ。
切っ先が捉えた感触で判断する。
割れ目を開くように押し進め、何往復かで滑りだすその入り口に突き入れた。
入り口を掻き回すように腰を動かし、頭の部分まで入れてから抜き去った。
また入れては抜き、じわじわと自身を押し進める。