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ロッカールーム
第11章 7日目 ♂
「見えて楽しいばかりかな、今日は良かったけど…」

ロクさんが言った。

「何人の娘がいるのか、そんなところですかね。『ひな』は楽しませてくれたけど…」

純さんは『ひな』に満足したようだ。

「見えないから都合よく妄想してる部分もありますもんね。」

僕は『ひな』にも興味はあったが、あえて別の場所を選んでコインを入れた。

それにロクさんも続く。


「私は巨乳の娘の映像を見ながら『ひな』のことを妄想していくかな。」

純さんは玉簾を潜っていった。
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