この作品は18歳未満閲覧禁止です
ロッカールーム
第11章 7日目 ♂
「見えて楽しいばかりかな、今日は良かったけど…」
ロクさんが言った。
「何人の娘がいるのか、そんなところですかね。『ひな』は楽しませてくれたけど…」
純さんは『ひな』に満足したようだ。
「見えないから都合よく妄想してる部分もありますもんね。」
僕は『ひな』にも興味はあったが、あえて別の場所を選んでコインを入れた。
それにロクさんも続く。
「私は巨乳の娘の映像を見ながら『ひな』のことを妄想していくかな。」
純さんは玉簾を潜っていった。