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第11章 7日目 ♂

女ももう欲しくて堪らないだろう。

リズムや角度を変えて律動を楽しめば、呼応するように喘ぎ始める。

ズズン…ｽﾞﾁｭﾝ…

そんな音がしそうな深い抜き差しを繰り返していった。

ｧｱﾝ…ﾝｱﾝ…

女の声から充分快感を得ているとわかる。

僕は心の中で『ひな』の名前を呼んだ。

くぅぁあああ…

≪ご利用ありがとうございました。≫

女の絶頂に合わせて解き放った。

はぁ…はぁ…

荒い息を整えて玉簾を潜った。