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ロッカールーム
第12章 3日目…♀
ウァアアン…トイレに、いかせてぇ…

「あと5分堪えるんだな。
ぶちまけたら自分で片付けるんだぞ。」

男はアタシの目の前で診察台に跨がってスマホを弄っていた。


ウゥゥ…ウゥウウウ゛…

罰を与えられて2日目、仕事では、『100』しか貰えなかった。

扉が開くと同時に口を開く。

指で探る人、いきなりモノを突っ込む人、フニャチンで前座としてフェラを要求する人もいれば、硬くしてきて発射目的の人もいた。


飲むことを要求する客、溢したら、汚れた底に顔をベッタリつける羽目になる。

今までの男たちにフェラしてきたが、飲んだりしたことはなかった。
あくまでもエッチに持ち込む前段としての行為だった。


いくらクワエても、それを挿入してもらうことはない。

それでも、アタシはお金の為に2コマ分の『100』をこなした。

「口よりも下の口のヨダレの方が酷いな。

顔は、お前によく似合う化粧だな。」


顎が外れそうな辛さから解放され、箱から出された時に男から掛けられた言葉。

どろどろと乾いてひきつる顔、目も開けられない。
思わず泣きたくなったが、目から涙すら出なかった。

「さぁ、お仕置きタイムだよ。」

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