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第13章 ８日目…♂

僕は、今日は軽く飲んでから【ロッカールーム】に向かった。

何となく、素で行かずに、酒で気分を高揚させたかった。

今日は純さんは来ない。
そういえば、ロクさんはＤに当たったことがあったな。

昨日僕もＤに当たって、たぶん【ロッカールーム】のコース全てを制覇したことを報告しようと思っていた。


玉簾を潜るが、まだロクさんは来ていなかった。

スクリーンが動き出し、『あい』が映る。

また病院みたいな場所で、『あい』は診察台のような椅子に手足を結ばれて、
思い切り体を開かされていた。

巨乳も、股間も隠すことなく晒している。その姿を恥じているのか、顔を背けて俯く『あい』に興奮した。


もしかしたら、『あい』の前のスクリーンの女の時のように、映像だけでヌケるかもしれない。
そんな期待があった。

映像が日替りなのは、毎日、『あい』も新しい調教をほぼリアルタイムで受けているのではないか。

傲慢な女が躾られて、メス犬のようになっていくのを、リアルタイムで観ることが出来るのではないか。

僕はスラックスをハンガーに掛け、準備万端でヘッドホンを着けた。