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ロッカールーム
第2章 2日目 ♂
キスという単語が浮かんで、1つ目のロッカーの中身が閃いた。
あれは…顔だ。
鼻や頬や唇に触れていたんだ。
僕はもう自身が収まらないのを悟り、トイレに向かう。
ズボンから窮屈になったモノを取り出して扱く。
「あれじゃキスはできないよなぁ…」
自身に語りかけるように声に出す。
「あの箱は、どう使うんだ?」
唇に触れて開いたら舐められたんだよなぁ。
そして、しゃぶられたんだ。
自身を擦る手の受けた感触が自身に移るような気がした。
はぁあ…まさか…ふ…ふぇら…
これを、あそこに…?
ロッカーに、突っ込む?…
はぁっ
くはぁああっ…
あれは…顔だ。
鼻や頬や唇に触れていたんだ。
僕はもう自身が収まらないのを悟り、トイレに向かう。
ズボンから窮屈になったモノを取り出して扱く。
「あれじゃキスはできないよなぁ…」
自身に語りかけるように声に出す。
「あの箱は、どう使うんだ?」
唇に触れて開いたら舐められたんだよなぁ。
そして、しゃぶられたんだ。
自身を擦る手の受けた感触が自身に移るような気がした。
はぁあ…まさか…ふ…ふぇら…
これを、あそこに…?
ロッカーに、突っ込む?…
はぁっ
くはぁああっ…