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ロッカールーム
第2章 2日目 ♂
はぁ…はぁ…

僕はまた、ロッカーを背にしてしゃがんでいた。

あれは…

女性の乳房だ。

手のひらを眺め、その触覚を思いだしていた。

童貞どころかキスだってしたことがない。

生身の女性の裸すら見たことがない。

その僕が、乳房を…
乳房を触ってたんだ…

興奮が鎮まることはなく、僕はしっかりと勃起していた。


「はは…裸はまだ見たことがないけどね。」

誰に話すでもないのに声に出していた。

いや、ここには12人の女性がいるではないか。
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