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ロッカールーム
第14章 9日目…休暇…♂
先輩に街に誘われた時から、【ロッカールーム】の映像や感触が浮かんでいた。
風俗に一緒に行くなんて無理だ。
もちろん、入口までで後は別なことは知っている。
それでも、
ロクさんや純さんにさらけだすように、自分の性に関わることを職場の人に知られたくはない。
っはぁっ…くぅうっ…ひな…出すよっ…
あの怯える『ひな』に掛けるイメージで欲望を解き放つ。
自らの手で達し、そこに放つ虚しさに、とりあえずティッシュで始末をするだけで、
バフンと背もたれに寄りかかった。
ヤりたい…
【ロッカールーム】に行くまでは、自分は疎く淡白な人間だと思っていた。
毎日通いつめるなんて…と思ったりもした。
でもそれが許されない金額ではなく、ワンコインなのだ。
「あ〜、やっぱり明日は行こう。」
考えれば、またも具体的な感触を思い出し、自身は反応する。
もう一度、左手に頼って解き放ち、シャワーを浴びた。
風俗に一緒に行くなんて無理だ。
もちろん、入口までで後は別なことは知っている。
それでも、
ロクさんや純さんにさらけだすように、自分の性に関わることを職場の人に知られたくはない。
っはぁっ…くぅうっ…ひな…出すよっ…
あの怯える『ひな』に掛けるイメージで欲望を解き放つ。
自らの手で達し、そこに放つ虚しさに、とりあえずティッシュで始末をするだけで、
バフンと背もたれに寄りかかった。
ヤりたい…
【ロッカールーム】に行くまでは、自分は疎く淡白な人間だと思っていた。
毎日通いつめるなんて…と思ったりもした。
でもそれが許されない金額ではなく、ワンコインなのだ。
「あ〜、やっぱり明日は行こう。」
考えれば、またも具体的な感触を思い出し、自身は反応する。
もう一度、左手に頼って解き放ち、シャワーを浴びた。