パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第16章 ４日目…♀ & 11日目…♂

罰と言われて、[150]以外の提供で終わった１週間。

仕事の合間にアナルまで調教され、しかもそれを営業用ビデオにして、すぐさま流された。

アタシはしかも、その最中に『あい』と言ってしまい、名前を覚えられた客に詰られた。

アタシの胸がそんなに特徴があるのか、何人もに『あい』と呼ばれてからかわれた。

その原因となったあの客にも当たった。
慣れてきて、客の様子も窺えるようになった。

あの客は、大抵ここで落ち合う仲間がいて、『坊』と呼ばれていた。

他の客は１人でくるから、特徴などは掴めない。
あの学生たちも土曜しかこないのか、それ以降会ってなかった。

『どのみち使えるようにしなきゃだから』

男に言われて始まった拡張、[200]の提供があるのは知っていたけど、

罰で[50]と[100]以外は駄目と言われて男に提供部分は決められたから、
元々のシフト組みのシステムがわからない。

そもそも好きな時間や提供部分がある程度選べるのではないかと思う。

それにしても、[200]をプライベートで体験していて、それを仕事にしていいという娘はいないだろう。