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ロッカールーム
第16章 4日目…♀ & 11日目…♂
ロッカーの扉が締まったまま居続けると何か言われるかと思い、隣の箱にコインを入れた。

Bだ。

「ご指名はありますか?」

「いや、どこでもいい。」

指名と言われて『誰でも』じゃなく『どこでも』という辺りやはりおかしい。

「安全管理の為、箱を出した後のロッカーに衣服や貴重品を入れるようになります。このかごをお使い下さい。
何も身に付けない状態にご準備いただいてお待ちください。
当方の準備が出来次第お迎えに上がります。

では前金になります。」

支払いを済ませた男が、スタッフからかごを渡され休憩室にいく。

スタッフがロッカーの裏に回り鍵を開け、箱を出して扉から出ていった。

一瞬その場を離れて覗いたが、箱には布が被せられていた。

僕はまた自分の場所に戻りフェラされた。

スタッフが戻ってきて男からかごを受け取り箱出し後のロッカーに荷物を入れて鍵をする。

男はたぶん全裸の状態でスタッフとともにstaffonlyの扉の向こうに行った。

[箱出し]のサービスを受けるスペースが向こうにあるのだろう。

僕は口内に放つのを辞め休憩室に行った。

[箱出し]20分をそこで潰すつもりだ。

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