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ロッカールーム
第17章 〜14日目…♂
日曜日は【ロッカールーム】に行くのを辞めた。
『あい』に当たるのが怖いと思ったのだ。

それより今興味があるのは調教。ネットで道具やノウハウを調べた。

別に調教シーンの映像があるわけでもなく、ノウハウも文字だけの説明なのに、
道具を見て、それをどう奴隷に使うのかを妄想しただけで、自身は反応を示した。


僕の脳裏にはしっかりと映像が浮かぶ。
僕を見上げ、涙を頬に伝わせて、施しを待つ娘の姿が…


ああっ…出る…出すぞ…ひなっ…

ふぅう…

そしてまた道具の使用方法を調べる。

縄で縛り上げた『ひな』、
手錠で咎められ、首輪に繋がる鎖を鳴らしながら、懸命に僕にフェラを施す『ひな』。


ひな…ひなっ…

僕は何度も名前を呼んでは、手を動かして果てた。

ハハッ…変態だな…これじゃあ。

自嘲しながらシーツを剥いで洗濯した。

月曜日、[箱出し]の話はせずにロクさんと会う。
純さんと三人の時に話したかったからだ。

AとBに当たったが、『あい』でなくて良かったと思ったほどだ。

そして今日、純さんとロクさんがほぼ同時に店に来た。
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