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ロッカールーム
第17章 〜14日目…♂
「このパイオツは『あい』ちゃんだろ?」
っうぅ…はぃっ…
「凄い柔らかくて気持ちいいよ。」
あ、ありがとうございます。
『あい』の声が聞こえる。
まさか、それが『あい』の声を聞く最後になろうとは思わなかった。
ロクさんが帰り、純さんと話す。
「坊くん何かあったの?」
「え?」
「なんか雰囲気変わったから、」
「先週、ロクさんに言われてお休みしたんです。
それでここにくる意義は見い出せたんですが、
やっぱり、奴隷というか調教をしたくて…」
「う〜ん、そういう店もあるからいってみては?」
「誰でもいいってわけでもないんですよね。」
「『ひな』か?」
「それは無理だとわかってますが、」
「サイトとかで会うのは?」
「う〜ん、まあ、慌てず探します。
その辺が悶々としてる理由というか。
この店の先って、どうなるんでしょうね。」
「店の行く末まで考えてるの?」
「というか、安くて抜けりゃぁいいという客は来ますけど、
毎日来てたら、物足りなくなりますよね。
普通に女性を抱いてみたいって…」
「まあ、その辺が店の狙いかもな。うん、そうかもしれない。」
っうぅ…はぃっ…
「凄い柔らかくて気持ちいいよ。」
あ、ありがとうございます。
『あい』の声が聞こえる。
まさか、それが『あい』の声を聞く最後になろうとは思わなかった。
ロクさんが帰り、純さんと話す。
「坊くん何かあったの?」
「え?」
「なんか雰囲気変わったから、」
「先週、ロクさんに言われてお休みしたんです。
それでここにくる意義は見い出せたんですが、
やっぱり、奴隷というか調教をしたくて…」
「う〜ん、そういう店もあるからいってみては?」
「誰でもいいってわけでもないんですよね。」
「『ひな』か?」
「それは無理だとわかってますが、」
「サイトとかで会うのは?」
「う〜ん、まあ、慌てず探します。
その辺が悶々としてる理由というか。
この店の先って、どうなるんでしょうね。」
「店の行く末まで考えてるの?」
「というか、安くて抜けりゃぁいいという客は来ますけど、
毎日来てたら、物足りなくなりますよね。
普通に女性を抱いてみたいって…」
「まあ、その辺が店の狙いかもな。うん、そうかもしれない。」