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ロッカールーム
第3章 3日目 ♂
「おっ、そんだけ若けりゃ、元気もあるか…」

ソファーに50才近くの男性が、下半身を晒しているのを気にもせずに座っていた。

「ここにある物は、自販機以外タダだからな。
利用したほうがいいぞ。」

トントンと自分の横を叩いて、隣に座るように促された。

座ると同時に、スクリーンに目がいった。

それは強烈な映像だった。
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