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ロッカールーム
第18章 17日目…♂
待ちに待った給料日。
人生初の給料日に興奮したのは先月だったが、
今日はそれ以上に興奮していた。
給料日だからと同期や先輩に誘われたが、それを全部断った。
さっさと食事を済ませ店に行く。
待ち合わせの19時まで、まだまだ時間はあったが、
何かあってはと急いだ。
いつもと変わらない店。
やはり客は来ても休憩室には来ない。
最初の頃誰にも会わなかったのが嘘のようで、1時間に軽く20人はくるペースだ。
休憩室に来なければ、あまり時間はかからない、回転率も高い。
もっと人気が出るだろう。
映像はまだ新しいものはない。ビデオ屋じゃないんだ、それも仕方ない。
「よっ、坊、ずいぶん早いな。」
「ええ、待ちきれないというか…」
「期待膨らませすぎてガッカリするなよ。
膨らませるのはチンコだけでいいぞ。」
「ハハッ…ロクさん。」
程無く純さんも来る。
「あれ、お待たせしてましたか、早く来たつもりでしたが…」
「じゃあ早速オーダーでいいかな?」
三人で連なってインターホンに行く。
三人の客がロッカーを使用中だったが気にならない。
「箱出しをお願いします。」
ブザーを押して言った。
人生初の給料日に興奮したのは先月だったが、
今日はそれ以上に興奮していた。
給料日だからと同期や先輩に誘われたが、それを全部断った。
さっさと食事を済ませ店に行く。
待ち合わせの19時まで、まだまだ時間はあったが、
何かあってはと急いだ。
いつもと変わらない店。
やはり客は来ても休憩室には来ない。
最初の頃誰にも会わなかったのが嘘のようで、1時間に軽く20人はくるペースだ。
休憩室に来なければ、あまり時間はかからない、回転率も高い。
もっと人気が出るだろう。
映像はまだ新しいものはない。ビデオ屋じゃないんだ、それも仕方ない。
「よっ、坊、ずいぶん早いな。」
「ええ、待ちきれないというか…」
「期待膨らませすぎてガッカリするなよ。
膨らませるのはチンコだけでいいぞ。」
「ハハッ…ロクさん。」
程無く純さんも来る。
「あれ、お待たせしてましたか、早く来たつもりでしたが…」
「じゃあ早速オーダーでいいかな?」
三人で連なってインターホンに行く。
三人の客がロッカーを使用中だったが気にならない。
「箱出しをお願いします。」
ブザーを押して言った。