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ロッカールーム
第18章 17日目…♂
ちょうど『ゆい』にフェラさせているところだった。

「そうですね。」

純さんの返事にロクさんが手を入れてアイマスクを外す。

「『ゆい』ちゃん初めまして…」

逆さまに顔を合わせて挨拶をした。
『ゆい』が顔を真っ赤にする。

闇も不安だろうが、顔を合わせることも恥ずかしいだろう。

「こんなオジサンで悪かったね。」

『ゆい』は首を横に振りながら奉仕を続ける。

「やっぱり顔を見ながらがいいね。」

ロクさんは嬉しそうに勃ちあがったモノを抜いて、下半身に回った。

「坊くん『ひな』のマスクも外してくれる?」

純さんに言われてマスクに手を掛けて外した。

ンンン…

「エエッ…そ…」

思わず言葉になりそうだった。
腰を引いてしまいそうになり、慌てて元に戻したが、
『ひな』も目を大きく見開いたまま、僕を迎える。

顔は何か言いたげだが、それを隠して平然を装う。

「どうかした?」

「好みのタイプなので驚いてしまって…」

わざとらしいが何とかごまかした。

まさか彼女がこんな仕事をしていて、『ひな』だったなんて…

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