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ロッカールーム
第19章 18日目…日中…♂&♀
あのあと休憩室で少し語らい、来月はボーナスも近いし、[中出し]を体験し、その後は打ち上げで飲みに行こうと決まった。

一人になり、改めて『ひな』の正体に驚いたが、それを日中に持ち込むつもりは無かった。

週末は【ロッカールーム】には行かなかった。

[箱出し]で満足したこともあったが、『ひな』の全身を知って、それを妄想で犯した。
ネットの情報を片手に…

そして、主従関係に必要なノウハウやツールを具体的に調べた。

『ひな』と、より本物のsexに近い状態で交わって、
自分の欲望は、ノーマルなsexでは満たされないとわかったからだ。


その対象として思い浮かべるのは『ひな』しか居なかったが、別にそれを実行しようというわけではなかった。

あくまでも、自慰のネタとして、映像の女優に疑似恋愛するような、軽いものだった。

それと、店から居なくなった『あい』のことは、末路を突き付けられるまで、すっかり思い出さなかった。
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