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ロッカールーム
第3章 3日目 ♂
男の腰が早く動き出し、女も自分への攻めを早めていく。

『くぅうっ…』

男が絞り出すような声とともにガラスに貼り付いて動かなくなる。

女は合わせたように体を痙攣させていた。

男がさっと横にずれる。

女はガラスに寄りかかっていて、口から白濁が垂れている。

2本の指はまだ突き刺さったままで、白濁と同じように粘っこいものが垂れ下がっていた。

はぁはぁと肩で息をしていたが、口から舌が伸びてきて、ご馳走を舐めとるようにして白濁を掬い上げていった。

ゴクリ…

喉を大きく動かして、次に口を開いた時には、口内にあった白濁まで綺麗になくなっていた。
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