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ロッカールーム
第21章 19日目…夜…♂
三人が『ひな』に当たっているかどうかもわからない。

娘の提供部位が事前に決まっているなら、『ひな』がどこだか毎日聞いてやろう。

また『ひな』のことを考えていた。
好き勝手に腰を振り、さっさと放つ。
少し力の抜けたモノをゆるゆると動かして余韻を楽しんだ。


ロクさんが先に帰り、純さんと二人で話す時間が取れた。

ロクさんは、純さんと僕の性癖を思って会える日は早く帰ってるのかもしれない。ふと思った。


「純さん、主従関係と恋愛感情って別物ですか?
それとも両立できるんでしょうかね。」

「坊くん彼女でも出来たの?」

「いいえ。」

奴隷は持てそうだということは伏せた。
『ひな』に恋愛感情はないと思うし…

「そう、とってもいい表情してるからさ。

私は奴隷を持ったことがないからわからないな。

でも、奴隷でない妻を愛しているから、別物だとも言えるし、
主従関係を持ちながら夫婦になる者もいるから、どちらとも言えないんじゃないかな。」

「そうですか。」

「例えば、男同士だって、会社の上下関係、友情だってあるだろうし、それをここからとか一緒とか分けられないでしょ?」
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