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ロッカールーム
第22章 20日目…♂&♀
だからと言って、恥ずかしくない訳ではないし、
ノーブラで過ごしたい訳でもない。

明るい、人懐こいと言われるワタシの性格は大きな闇を隠すために造られたもの。

ご主人様に応える。
その気持ちがその原動力になる。

ご主人様に構われた乳首が直接当たる服に擦られて、益々反応する。

ベストを着ているから、ノーブラとわからないということは、トイレの鏡で確認して戻った。

でも、二つもボタンを開けられたブラウスに男性の視線が集まる。

誰もそのことに触れずに、視線だけで犯す。

恥ずかしい…
でもこれはご主人様の命令だから…

こうやってバランスは保たれていく。

沢山の視線を感じ、ワタシのスイッチがOFFになる時は来ない。

勃ったままの乳首が擦れてまた硬くなる。

それがご主人様の計画だから…1日悶々と仕事をするよう命じられたから…

屈んだり、近くに立たれる度に感じる視線に犯されながら、午前中の仕事を終えた。

昼食はいつも社食で済ませるワタシ。
外出の少ない総務課の人達は、外に出てランチする人が多い。

節約したいし、新人としてなるべく課に残るべきと考えるから、社食で手早く済ませている。
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