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ロッカールーム
第23章 20日目…夜…初調教
「乳首、イヤらしく尖っちゃったね。次はショーツだよ。」

ちょうど目線辺りにあるショーツを食い入るように見る。

『ひな』は最後の砦にモジモジと手を掛けた。

スルスルと光沢のある生地が滑らかな肌を滑っていく。
薄めの茂みが見え、そこから、ショーツ底面との間に銀糸が渡っていた。

「手を止めて『ひな』、日中からだいぶ濡らしていたんだね。」

近寄ってしゃがみ、ショーツと糸を眺めてみる。

そこは、しっかりと濡れて染みになっていた。

はぅぅ…ご主人…さ…まぁ…

触れてもいないのに恥ずかしさから『ひな』が身悶える。

銀糸の橋を、今溢れた雫が伝ってショーツに落ちていった。

「見られるだけで濡れちゃうんだね。
恥ずかしいことをさせられるだけで『ひな』は感じちゃうんだね。」

感心して見上げると、

「ごめんなさい…」

お漏らしのバレた子供のように真っ赤な顔で涙する『ひな』がいた。

「いいんだよ、『ひな』。
俺だってほら、そんな『ひな』を見るだけでこんなになっている。」

スラックスを押し上げる自身を擦り服を脱いで見せた。
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