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ロッカールーム
第23章 20日目…夜…初調教
僕が服を脱いでいくのをじっと見つめる『ひな』。
トランクスを脱ぐときも見つめたままで、天を仰ぐ自身も見入っていた。

先走りが染みを作り、切っ先からまだ溢れていたが、恥ずかしがりもせず見ている『ひな』。
欲情して欲しくてたまらないという表情だった。

「『ひな』、欲しいの?」


「はい、ご主人様のが欲しいです。」

「まずは『ひな』のを見せて、此処に足を掛けなさい。」

ベッド脇に座り込み、ベッドを叩いて示すと、おずおずと片足を掛けた。

開かれた秘所を覗くと、割れ目からとろりと蜜が溢れた。

欲しがられるのは嬉しい。
僕が立ち上がると『ひな』がしゃがむ。

「舐めさせてください。」

僕は外したネクタイで『ひな』の手首を後ろ手に結ぶ。

「ご主人様?」

「『ひな』はフェラが下手だからね。手を使わずに俺を動かさせずにイカセてごらん。
これは罰じゃなく、訓練だからね。」

「わかりました。よろしくお願いいたします。」

高さを合わせて、やはりベッドの縁に腰掛けることにした。

『ひな』は近づいて唇を寄せる。根元にキスをしたり、唇を開いて舌で擽ったりしてくる。

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