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ロッカールーム
第23章 20日目…夜…初調教
昨日まで下手だと言い続けて、どこかで学んだのだろうか。
色々と試して僕の反応を確かめていた。

チュッ…チュッ…

正面だけでなく、横からや、腹側にも舌を伸ばしてくる。

蕩けた瞳で自身を眺める姿も気持ちよくさせた。

手が使えず揺れる自身を懸命に追いかけて愛撫してくる。

昨日よりは気持ち良く、先走りが次々と溢れだした。

「ここも舐めてくれ。」

足を開いて睾丸を握って示すと、股間に顔を埋めて舐め始める。

屈辱的な体勢にも懸命に奉仕する『ひな』を穢しているようで高揚した。

「口に含んだりタマを転がしたり、俺が気持ちいいだろうと思うことをしてみろ。」

ジュルッ…ジュルッ…

唾液で滑るタマを呑み込む勢いで吸い付いてきた。

「ああ、それ、気持ちいいな。」

『ひな』の目が弧を描き、誉められた喜びを伝える。

段々勝手がわかってきたようで、飴玉をしゃぶるように口内で舌を使い転がしたり、唇で食むようにされた。

「凄くいいよ『ひな』。
お前がこんなにしたんだぞ?」

裏筋に血管が浮き出て、笠が拡がり、先走りが竿を伝っていた。

『ひな』は子供のようにそれに喜び笑顔を見せた。
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