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ロッカールーム
第23章 20日目…夜…初調教
切っ先に充填されていく感覚はあった。
でも強さなのか速さかが足りない。

『ひな』は30分近く奉仕を続けていて、これ以上続けても達する感じがしない。

「『ひな』立って動くよ。」

「ご主人様、まだ頑張りますから…」

「いや、1日でだいぶ上達したよ。もういいよ。」

立ち上がり、『ひな』の頭を支えて打ち込んでいく。
『ひな』も頬を凹ませ頑張っていた。

くぅう…だすぞっ…

宣言した途端に弾けるように吐精した。

ううっ…

『ひな』は黙って白濁を飲み下していった。

「ごめんなさい、上手く出来なくて…」

「大丈夫だ。また頑張ればいい。次は『ひな』の番だ。」

僕はベッドに寝そべる。そして、『ひな』に顔に跨がるように命じた。
恥ずかしがっていたが、命令だと言い切った。


「『ひな』は、奉仕だけで濡れるんだね。凄いことになっている。」

太ももまで続く蜜の道を見つけ、その先から震源までを舌で辿る。

はぁあん…

『ひな』が仰け反ってバランスを崩すので、ネクタイを外して、手を自由にした。
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