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ロッカールーム
第24章 21日目…日中…♂&♀
ひぃぃ…

指を抜き去り、ペンを入れて消しゴムを押し込んだ。

「それと赤の水性ペンが1つ…」

そんなぁ…んん…

身悶える『ひな』をよそに入り口からペンとコンドームの端がのぞいていた。

輪ゴムでコンドームの口を縛りペンに巻き付ける。

ぷるぷると尻を突きだして『ひな』は感じていた。

「まだだよ?」

『ひな』と棚の間に座り込み、コヨリを取り出し、真ん中を扱いて柔らかくして花芽を縛る。

はぅぅ…

縛ったコヨリの端を顔を出しているペンに結びつけた。

「ほら、立って?」

姿勢が変わり、クリまで刺激されるのか腰付きが妖しい。

そのまま立ち上がり、ブラウスを開き、キャミソールとブラをたくしあげる。
そこにあるツンと尖ったピンクの実にもコヨリを扱き、縛りつけた。
鬱血しないように加減して…

ブラウスまでを元通りにする。

「『ひな』ストッキングを履いて?ショーツは預かるから、」

ショーツを畳んで上着のポケットにしまった。

「えっ…ごめんなさい。」

反発は許されないと思い出したのか、詫びてストッキングを履き始めた。

「『ひな』後でどうなってるか見せてもらうから。」

尻を撫でて先に出た。
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