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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
しばらく歩いて喫茶店に入る。
窓もなく暗い看板でいかにも怪しい外観だった。
「カップル喫茶だよ。」
ご主人様が説明してくれたけどわからなかった。
店内も薄暗くボックスシートになっていて、各ボックスのテーブルまでがカーテンで隠されていた。
カーテンの閉まっているところはお客さんが入っていたけど、
妖しい声が漏れ、脚が絡まったり、並んで座ってたり、男性の膝に女性が乗せられたりしていた。
いかがわしいところなんだと理解した。
カーテンが開いている店を見つけ、その席につく。
すぐさまご主人様がカーテンを閉めた。
「これなら、ゆっくり話が出来るだろう?
昨日の続きを聞かせてよ。」
メニューを出しながらご主人様に言われた。
***************************
アダルトショップでのハプニングに予想以上の展開に、『ひな』の反応に楽しませてもらった。
喫煙スペースから、店内を進む『ひな』の様子が良く見えた。
恥ずかしがりながら進む『ひな』が他の客を意識して俯いて歩く。
客が『ひな』の様子を窺いながらターゲットにしているのがわかる。
窓もなく暗い看板でいかにも怪しい外観だった。
「カップル喫茶だよ。」
ご主人様が説明してくれたけどわからなかった。
店内も薄暗くボックスシートになっていて、各ボックスのテーブルまでがカーテンで隠されていた。
カーテンの閉まっているところはお客さんが入っていたけど、
妖しい声が漏れ、脚が絡まったり、並んで座ってたり、男性の膝に女性が乗せられたりしていた。
いかがわしいところなんだと理解した。
カーテンが開いている店を見つけ、その席につく。
すぐさまご主人様がカーテンを閉めた。
「これなら、ゆっくり話が出来るだろう?
昨日の続きを聞かせてよ。」
メニューを出しながらご主人様に言われた。
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アダルトショップでのハプニングに予想以上の展開に、『ひな』の反応に楽しませてもらった。
喫煙スペースから、店内を進む『ひな』の様子が良く見えた。
恥ずかしがりながら進む『ひな』が他の客を意識して俯いて歩く。
客が『ひな』の様子を窺いながらターゲットにしているのがわかる。