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ロッカールーム
第25章 21日目…夜…♂&♀
ジュプッ…チュパッ…チュポン…

唇と舌と頬を、それこそ口内全てを駆使して『ひな』の頭は上下する。

緩急や強弱を変えて様子を探る。

「失礼します。」

店員が料理を持ってきた。

「ああ…適当に…テーブルに…おいてっ…」

会釈して、料理を並べるが、ままならない僕の言葉と料理の下で奉仕する『ひな』をみて羨望の眼差しだ。

その間も『ひな』は臆することなく奉仕を続けていた。

ジュルル…ジュプ…ジュプ…

喉に当たるほど深く呑み込まれ、舌で鈴口を刺激しながら強く吸い込まれる。

「うっ…『ひな』っ…出るっ」

『ひな』が手で睾丸を支えながら撫でて、根元から搾りあげるように吸い上げていく。

地下で煮えたぎるマグマが出口に向かって一気に駆け上がった。

ビュビュビュッ…

勢いのある吐精が、喉の壁に吹きかかり跳ね返るのを感じた。

もう一度呑み込まれ、優しく睾丸を揉まれていく。

ドクドクと後に続けとばかりに沢山のマグマが競りあがって放出された。

最後は残汁を吸い付くすようにゆっくりと強く絞られて『ひな』の頭はあがっていった。

「よくやった…凄く良かったよ。」
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