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ロッカールーム
第26章 22日目…昼…♂&♀
『ひな』との関わりができての1週間が終わる。
今朝も一段落して倉庫に呼び出した。

『ひな』には、昨日買ったショーツとニーハイのストッキングを、履いてくるように言ってあった。

ベージュのアーガイル柄、別段エロくはないが、『ひな』にしては珍しいと思われる。

ローターは僕がもって帰っていた。

倉庫につけば、『ひな』は正座して待っている。
僕が『棚に…』と言い掛けたら、棚に手をついて尻を突き出した。

黙ってしゃがみ覗き込む、ストッキングの履き口が見えそうだった。

スカートの裾を摘まんで静かに持ち上げる。
ストッキングから上の素肌の太ももとレースの紐しか纏っていない尻が震えていて、なまめかしかった。

間近でそれを見るだけで興奮するが触れずに堪える。

股紐のレース部分だけを摘まみ、目一杯引っ張って放した。

ピチーン…

はぅううう…

「もう期待して待っていたのか…」

…ううぅ…すみません…

「あははっ…いいんだよ。仕事中も、モヤモヤとするたびに俺を思い出せばいい。」

はぁあっ…

手形の華をなぞってやれば、それだけでふるふると尻を揺らした。
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